By whenis , 2 9月, 2011

我在北京吃过两次。

Wǒ zài Běijīng chīguo liǎng cì .

北京で2回食べたことがあります。

動作の回数を言う場合は、目的語によって回数の入る位置が異なります。目的語が一般の物事の場合は動詞の後ろで、このフレーズでは目的語は省略されていますが“水饺”(水ギョーザ)についての問いの答えなので、動詞の後ろに回数“两次”が置かれています。

请你给我介绍一下饺子的做法吧。

Qǐng nǐ gěi wǒ jièshào yíxià jiǎozi de zuòfǎ ba .

わたしにちょっとギョーザの作り方を紹介してくれませんか。

By whenis , 29 8月, 2011

是玄奘,和佛经一起带回来的。

 

Shì Xuánzàng, hé fójīng yìqǐ dàihuilai de .

玄奘が、経典と一緒に持ち帰って来たんです。

動作の完了・実現よりも、その動作が「いつ、どこで、どうやって、だれがやったか」を強調するときは、“”は使えず、この“()~”構文が使われます。

我们进去看看吧。

Wǒmen jìnqu kànkan ba .

入って、ちょっと見てみましょう。

By whenis , 28 8月, 2011

现在我正在自学德语。

Xiànzài wǒ zhèngzài zìxué Déyǔ .

わたしは今ドイツ語を独学しています。

動作行為の進行を表すには副詞“正在”または“”を用います。動詞・形容詞の後に置かれる助詞“”も日本語にすると「~している」ですが、こちらは動作や状態がいま持続していることを表すので、このフレーズのような場合に使うのは適切ではありません。

By whenis , 27 8月, 2011

我们过去看一下。

Wǒmen guòqu kàn yíxià .

行ってちょっと見てみましょう。

一下”は気軽に「ちょっと~する(してみる)」という意味、あるいは試しに「~してみる(試してみる)」という意味でよく使われることばです。

一看就明白了。

Yí kàn jiù míngbai le .

見たらすぐわかりました。

「~すると(すぐに)…」のように、前の動作をするとすぐに次の動作・状態が起きるという関係を表すには、“+~++…”という言い方をします。

By whenis , 26 8月, 2011

我们干脆走上去吧。

Wǒmen gāncuì zǒushàngqu ba .

いっそのこと、歩いて上がりましょうか。

”、“”と“”(上がる)“”(下がる)“”(入る)などを組み合わせた方向補語を動詞の後に置くことで、その動作の動きの方向を表すことができます。このフレーズでは“走上去”が「歩いて上がっていく」という意味になります。