By whenis , 10 8月, 2015

一番、シンプルな文は主語+述語。その間に入って情報をプラスしていくのが、介詞である。介詞は主語と述語を仲介するものである。

今回は、主語と述語に相手(「~に」、「~と」)と言う情報をプラスする介詞を学ぶ。

1) 給

英語で言うと「for~」、「to~」のイメージである。

例:私はあなたに電話する。

我给你打电话。

帰る時には必ず妻に電話する。

我回家时一定给妻子打电话。

2) 跟

「相手」の情報をプラスする時の介詞。「給」は日本語なら、「~に」にあたるが、この「跟」は、「~に」に加えて、「~と」と言う意味も表す。英語で言えば、「with~」、「to~」、「from~」と言った感じである。

By whenis , 9 8月, 2015

一番、シンプルな文は主語と述語。その主語と述語の間に入って情報をプラスしていくのが、介詞である。

今回は「道具(~で)」と言う情報をプラスする介詞「用」を学ぶ。英語で言うと「by~」、「with~」のイメージである。

1) 道具を導く

例:私はご飯を食べる⇒主語+述語+目的語

我吃饭。

私は箸でご飯を食べる。(どういう道具で食べるのかをプラス)

⇒主語+介詞「用」+述語+目的語

我用筷子吃饭。

日本人は箸でご飯を食べる。

日本人用筷子吃饭。

By whenis , 8 8月, 2015

文は一番、シンプルなのは主語と述語で、その間に入って情報をプラスしていくのが、介詞。

今回は対象を導く「対」と動作の対象を導く「向」を学ぶ。

「对」

この「対」は「~に対して」と言う意味を表す。英語で言えば、「for~」、「to~」と言った感じである。

例:私は興味がある⇒主語+述語

我感兴趣。

私は中国茶に興味がある。(何に対してなのかをプラス)

⇒主語+介詞「対」+述語

我对中国茶感兴趣。

私はダンスに興味がない。

By whenis , 7 8月, 2015

文は一番、シンプルなものは主語と述語である。その間に入って情報をプラスしていくのが介詞で、主語と述語を仲介する。

今回は、主語と述語に目的、原因と言った情報をプラスする時の介詞、「为(了)」を学ぶ。「为」は「~のために」と言う意味を表す。英語で言えば、「for~」に相当する。

1)目的を導く

例:我々の健康に、乾杯!

为我们的健康,干杯!

お母さんが子供の為に食事を作る。

妈妈为孩子做饭。

人々が便利なようにお店は営業時間を延期しました。

为(了)方便群众,商店延长了营业时间。

By whenis , 6 8月, 2015

文で一番、シンプルなのは主語と述語で構成されたもの。その間に入って情報をプラスしていくのが、介詞。主語と述語を仲介する役割を果たす。

今回は、主語と述語に移動の起点と終点の情報をプラスする介詞、「从」と「到」を学ぶ。

1) 移動の起点を導く「从」

「~から」といった意味で、英語で言えば、「from~」に相当する。

例:友達が来た。⇒朋友来了。=主語+述語

※介詞をプラスして、移動の起点と言った情報をプラスする

友達が東京から来た。

朋友从东京来了。

あなたはどこから来たの?

你从哪里来?

By whenis , 5 8月, 2015

ピンインの構成 (pinyin)
1。音節

現代中国語の発音の基本となるものは音節です。一つの音節は子音、母音、声調という三つの部分からなっています。普通、一つの漢字の発音が一つの音節となります。
2。子音

子音は音節の最初の音で、23個あります。

b p m f d t n l g k h j q x zh ch sh r z c s y w.
3。母音

一つの音節の中で、子音の後ろにある部分が母音で、基本母音と複合母音に分けられています。ピンインで表記する場合、一部の母音は組み合わせることができます。母音は36個あります。

a o e i u ü ai ei ui ao ou iu ie üe an en in un ün ang eng ing ong er ia iao ian iang iong ua uo uai uan uang ueng üan.
4。まとめて覚えるべき音節

中国語には、まとめて覚えるべき音節があります。つづるときに、母音と子音を分けず、一つの音として発音します。このような音節は16個あります。

By whenis , 4 8月, 2015

アフターファイブ

テキスト

(一)

今日は、残業なしで定時に帰れそう。

今天不加班,能按时回家。

5時半か。

五点半。

6時半からのコンサートに間に合いそうだ。

来得及听6点半的音乐会。

その前に、軽く食事をしよう。

By whenis , 3 8月, 2015

1) 因果関係

「因为~,所以…。」「既然~,就…。」

~の部分に原因、・・・の部分に結果が入る。

例:安くておいしいので、この店は人気がある。

因为既好吃又便宜,所以这家店很受欢迎。

雪のため地下鉄が遅れた。

因为下雪,所以地铁延误了。

2) 目的を導く構文

「~のために、…。」

「为了~,…。」 ~の部分に目的が入る。

By whenis , 2 8月, 2015

1) 逆接

「~、しかし・・・だ。」 「~、でも・・・だ。」

「~、可是・・・。」 「~、 但是・・・。」

例:見に行くけれど、品物は買いません。

我去看,但是不买东西。

我去看,可是不买东西。

※ 可是は主に話し言葉で使われるが、ニュアンス的にも全く同じなので

可是と但是は、どちらを使ってもよい。 我去看,可不买东西。(是は省略することがある)

メンバーは揃ってないけれども、始めましょう。

人没到齐,但(还是)开始吧。

By whenis , 1 8月, 2015

1) 一般的な仮定

もし~なら・・・だ。

一般:如果~(的话)就…

口語:要是~(的话)就…

例:もし都合がよかったら、一緒に夕食をたべましょう。

(如果)方便的话,就一起吃饭吧。

もし雨が降ったら、運動会は中止です。

(要是)下雨的话,就终止运动会。

もし宝くじが当たったら、車を買ってあげます。

(如果)中奖的话,就给你买汽车。