By whenis , 5 8月, 2010

Step1 : 連動文

1つの主語に対して,述語に2つ以上の動詞句が連続している文があります。
 
我  去  机场  接  朋友 。  (私は空港へ友人を迎えに行きます。) 
  動詞1  目的語  動詞2 目的語   
  動詞句1  動詞句2   

By whenis , 4 8月, 2010

Step1 : 介詞

介詞は「前置詞」とも言います。目的語といっしょになって介詞フレーズを構成し,連用修飾語になります。介詞は動作の時間・場所・原因・対象など,様々な意味関係を表します。
 
  介詞  +  目的語  動詞     
  我  {在    图书馆}  看  书。  (私は図書館で本を読みます。) 


Step2 : “除了~以外”

By whenis , 2 8月, 2010

Step1 : 形容詞述語文

形容詞は動詞の助けなしで直接述語になります。英語のbe動詞に引きずられて“是”を入れないようにしましょう。
 形容詞を単独で用いると,比較・対照の意味が生じてしまうので,文を成り立たせるためには普通は飾りの“很”を置きます。 
 
主語 述語  
今天  很  冷。  (今日は寒いです。) 
  (飾り)  (形容詞)   


Step2 : 様々な連体修飾と“的”

By whenis , 1 8月, 2010

Step1 : 存在の“有”

「(ある場所)に(人・物)がある/いる」という存在表現は,中国語では動詞“有”を用いて,以下の語順で言います。

 場所  +  “有”  +  存在する人・物   
墙上    有    一张地图。  (壁に地図が1枚あります。) 
书包里    有    一架照相机。  (かばんの中にカメラが1台あります。) 


Step2 : 所在の“在”

By whenis , 29 7月, 2010

Step1 : 数の言い方

中国語の数の言い方は次のようになります。
 
一  二  三  四  五  六  七  八  九  十 
1  2  3  4  5  6  7  8  9  10 

 
十一  十二  二十  二十一  三十  九十九 
11  12  20  21  30  99 

 
一百  一百零一  一百一(十)  一百一十一  二百 
100  101  110  111  200 

By whenis , 28 7月, 2010

Step1 : “是”構文

A+“是”+B で 「AはBである」という意味を表します。
A  “是”  B     
我  是  学生。    (私は学生です。) 
私  ~だ  学生     

 
A “不是”  B     
我  不是  学生。    (私は学生ではありません。) 
私  ~ではない  学生     


Step2 : 指示代名詞

By whenis , 27 7月, 2010

Step1 : 動詞述語文

中国語の動詞述語文は<主語+動詞>の語順になります。
 
主語  +  動詞     
他    来。     ( 彼は来ます。) 

 
 また,動詞が目的語を伴うときには,目的語を動詞の後に置きます。
<主語(S)+動詞(V)+目的語(O)> が中国語の基本語順です。 
 
 
主語  +  動詞  +  目的語     
我    看    电视。    ( 私はテレビを見ます。) 


Step2 : “吗”疑問文

By whenis , 26 7月, 2010

Step1 : “把”構文

介詞“把”によって目的語を動詞の前に出し,その目的語に対して処置を加えたり,何らかの結果を生じさせる意味を表す構文を「“把”構文」と言います。
 
 我    看完了  这本书。  (私はこの本を読み終えました。) 

          
 我  把  这本书  看 完了。  (私はこの本を読み終えました。) 
主語+  “把”+目的語+  動詞 +その他の成分   

Step2 : 受身文

中国語の受身文は,介詞“被”“叫”“让”などを用いて,次のように表します。

  “被”   
A+  “叫”  +B+動詞+その他の成分 「AはBに~された」 
  “让”