文法モジュール 徹底実力養成コース Lesson10 動作の時間 解説 1
皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。
私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
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Submitted by whenis on 星期日, 02/06/2022 - 10:41
目的語との語順
以下では時間量を表す数量フレーズを「時間」と記します。
(1)持続する動作の持続時間を表す場合
①目的語が一般の事物の場合(a):動詞+目的語+動詞+時間
我们坐车坐了四十多分钟。(私たちは車に40分あまり乗りました。)
②目的語が一般の事物の場合(b):動詞+時間(+的)+目的語
昨天晚上他看了两个小时(的)电视。
(昨晩彼はテレビを2時間見ました。)
③目的語が人を表す名詞で,時間が“一会儿”などの不定量の場合:動詞+時間+目的語 / 動詞+目的語+時間のいずれもOK
你等一会儿小张吧。 / 你等小张一会儿吧。
(あなたは張さんをしばらく待ったらどうですか。)
④目的語が人称代名詞の場合:動詞+目的語+時間
我找了他一个多小时。(私は彼を1時間あまり探しました。)
(2)瞬間の動作の終わった後の経過時間を表す場合
目的語があってもなくても,時間は最後に置きます。
つまり:動詞(+目的語)+時間
他毕业三年了。(彼は卒業して3年になります。)
他来日本两年了。(彼は日本に来て2年になります。)
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