中国語(ピンイン)の読み方ーe
Submitted by whenis on 日, 06/09/2013 - 15:11「e」の発音は全て「e(エ)」の発音ですが、「e, me, de, te, ne, le, ge, ke, he, zhe, che, she, re, ze, ce, se」の場合のみ「e゛a(え゛ぁ)」になります。例えば、「che」は「チェ」では無く、「チェ゛ァ」。(日本語には無い発音なので、これが表現の限界・・・。)
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発音とビンイン
「e」の発音は全て「e(エ)」の発音ですが、「e, me, de, te, ne, le, ge, ke, he, zhe, che, she, re, ze, ce, se」の場合のみ「e゛a(え゛ぁ)」になります。例えば、「che」は「チェ」では無く、「チェ゛ァ」。(日本語には無い発音なので、これが表現の限界・・・。)
「a」の発音は全て「a(ア)」の発音ですが、「yan, bian, pian, mian, dian, tian, nian, lian, jian, qian, xian」及び「yuan, juan, quan, xuan」の場合のみ「e(エ)」になります。例えば、「lian」は「リアン」では無く、「リエン」
・大连「dalian」→○ダーリエン、×ダーリアン。
・全部「quanbu」→○チュエンブー、×チュアンブー。
第一声:高平調。一様に高い音、平らに発音する。
第ニ声:尻上がり調。急にトーンが一気に上がる。
第三声:中くぼみ調。いったん下がってからまた上がる。
第四声:下降調。最初にアクセントがあって、急にトーンが一気に下がる。
中国語標準語は、一つの音に四つの基本声調があって、この声調を四声といいます。四声は言葉の意味を区別する役割があって、声調が違うと意味も異なってきます。
◆四声の表記方法
四声の声調符号は折れ線によって表記されます。拼音表記の場合、声調符号は母音の上につきます。
例:
mā má mǎ mà
日本では、ma1 ma2 ma3 ma4 のような表記方もあります。
◆四声発音の特徴
日本人は四声がなかなか聞き分けられません。ここで、日本語発音の例をもって四声発音の特徴を説明します。
第一声:飴を発音するときの声調です。平らにのばします。
第ニ声:強い語調で「えっ?なんですか?」と言うときの「えっ?」のような声調です。
第三声:ガッカリしたときの「あ~あ、困りましたね」の「あ~あ」のような声調です。
第四声:雨を発音するときの声調です。第二声の逆。
きのうのeを練習中。
横に1歳半の息子がきて、「e、e」といしょになって発音。
「そうそう」その音!っとダンナ。
喉の奥から「e、e」と、もう一度。
私はこんなにがんばっても、100%同じ音が出ないのに~~
a、oはなんなくクリア。
問題はeの発音(>-<)
①口を半開き
②舌の先を口の真ん中くらいに
③喉に力を入れて音を出す
日本語の「え」や「お」とはちがって、やっぱりむずかしい。
はぁ。1日目からこれか。