中国語フレーズ・"食事"のあなたは水ギョーザを食べたことがありますか。

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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你吃过水饺吗?

Nǐ chīguo shuǐjiǎo ma ?

あなたは水ギョーザを食べたことがありますか。

動詞の後に“”を置くと、「~したことがある」という経験の意味を表すことができます。またその文末に“”をつければ、経験の有無をたずねる疑問文になります。

我在北京吃过两次。

Wǒ zài Běijīng chīguo liǎng cì .

北京で2回食べたことがあります。

動作の回数を言う場合は、目的語によって回数の入る位置が異なります。目的語が一般の物事の場合は動詞の後ろで、このフレーズでは目的語は省略されていますが“水饺”(水ギョーザ)についての問いの答えなので、動詞の後ろに回数“两次”が置かれています。

你吃什么?

Nǐ chī shénme ?

なにを食べますか?

什么”も疑問詞の一つで、「なに」という意味を表します。中国語の疑問詞には、他に“哪儿nǎr”(どこ)、“谁shéi”(だれ)、“哪个nǎge”(どれ)などがあります。

今天我请你吃饭。

Jīntiān wǒ qǐng nǐ chī fàn .

今日はわたしがごちそうします。

このフレーズでは、前の動詞“”(ごちそうする)の目的語である“”が、後の動詞“”(食べる)の主語を兼ねています。このような文を「兼語文」と言います。

今天的生煎包我是第一次吃,挺好吃的。

Jīntiān de shēngjiānbāo wǒ shì dì yī cì chī , tǐng hǎochī de

今日の焼きショーロンポー、わたしは初めて食べましたが、けっこうおいしいですね。

副詞の“”は、形容詞や心理活動を表す動詞、一部の助動詞の前に置かれて、「けっこう」「なかなか」という意味を表します。多く口語に用いられ、ふつう文末に“”を添えます。

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