中国語紹介

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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中国語紹介

台湾国語と大陸普通話の文法の違いは

「文法」は台湾国語で「句法」と言い、普通話で「语法」と言います。

1.「有」は助動詞として使えます。
普通話で「有」は動詞で、「有+名詞」の形のみ使います。台湾国語で動詞以外、助動詞としても使えます。「有+動詞」経験と完了の意味を表します。
例:我有碰到你的學生喔。(私はあなたの生徒さんに会ったことがありますよ。)
  你有吃飯嗎?  (君は食事しましたか?)
2.「説」は補語標記詞及び文末語気助詞として使えます。
台湾国語で「説」は補語標記詞となって、話す人の考えや意見を表します。英語の「that」複合文と似てます。
例えば:I know that she was waiting for me.  我知道說她在等我.
例:我發現說用了蚊香可是蚊子還是不會死。(蚊取り線香をたいても蚊はやはり死ねないと気づいた。)
「説」は文末に使われると肯定の語気を強める働きがあります。
例:小妍在加班,好可憐說。(妍ちゃんは残業してるんだ、かわいそうね!)
3.「給」は特別の前置詞になります。
台湾国語で「給」は「讓/使」の意味を表します。
例:你要不要給我載? (僕の自動車に乗る気はあるの?)普通話なら:你坐不坐我的车?

台湾国語と大陸普通話の違い–発音編

皆さんはご存知かもしれません、中国語はたくさんの方言があります。皆さんは習っているのは北の方言及び北京語を基準として作られた「普通話」です。中国大陸でほぼ普及されている「普通話」は国際でも認められた政府用言語の一つです。
でも台湾で使われた「台湾国語」はいったい「大陸普通話」とどんな違いがありますか?

零、百、千、万などの数え方を覚えてみましょう

数について

イーアーサンスーウーロン茶、とここまでは日本人でもよく知っていますね。数を数えられないと何かと不便ですからしっかり頭に叩きこんで、自然と理解できるようにしておきましょう。
指で数える時は、6以上は日本人には理解不能な動きを示しますので、覚えておくと良いでしょう。片手で数えられるのは便利ですが、直感的にはよく分かりませんね。

中国語講座-簡体字について

簡体字と漢字の変換

まずは簡体字と漢字の違いの特徴を掴んでおきましょう。
話⇒话 huà、許⇒许 xǔ、討⇒讨 tǎo、記⇒记jì
門⇒门mén、問⇒问wèn、悶⇒闷mèn、聞⇒闻wén
飯⇒饭fàn、飢⇒jī
馬⇒马mǎ、駆⇒驱qū、駒⇒驹jū、騎⇒骑qí
車⇒车chē、輌⇒辆liàng、輪⇒轮lún、連⇒连lián
鉄⇒铁tiĕ、針⇒针zhēn、銭⇒钱qián、銀⇒银yín
検⇒检jiǎn、険⇒险xiǎn、倹⇒俭jiǎn
業⇒业yè、魚⇒鱼yú、風⇒风fēng

ちょっと分かりにくい簡体字

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