中国語フレーズ・例文・"動作"・北京で2回食べたことがあります。
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私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
我在北京吃过两次。
北京で2回食べたことがあります。
動作の回数を言う場合は、目的語によって回数の入る位置が異なります。目的語が一般の物事の場合は動詞の後ろで、このフレーズでは目的語は省略されていますが“水饺”(水ギョーザ)についての問いの答えなので、動詞の後ろに回数“两次”が置かれています。
请你给我介绍一下饺子的做法吧。
わたしにちょっとギョーザの作り方を紹介してくれませんか。
“给”にはこのフレーズのように「~に」とその動作の対象や受益者を示す用法もあります。また、動詞の後に“一下”をつけると「ちょっと~する」という表現になります。
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这次小孔专门儿为你的生日定做了一个大蛋糕。
孔さんがわざわざ君のためにと誕生日のケーキを注文してくれたんだよ。
“专门(儿)为~”で「わざわざ~のために」という意味になります。この場合の“专门”は「わざわざ、特に」という意味です。
他都那样了,我总不能见死不救吧?
彼があんなことになってるんだ、見て見ぬふりはできないだろう?
“总不能~”は「~するわけにいかない、~するわけでもあるまい」という意味です。またこのフレーズの“见死不救”は、「見て見ぬふりをする」という慣用表現です。
他正在开会呢。
彼はちょうどいま会議に出ています。
“正在~”で「今まさに/ちょうど~している」という意味を表します。第36課で学んだ“在”(~しているところ)と同様、よく文末に“呢”がつきます。