形容詞や一部の心理活動を表す動詞の後について,程度が高いことを強調する補語を「程度補語」と言います。すべて「すごく」「ひどく~だ」というように程度が高いことを表します。程度補語は少数の限られた語句からなります。いくつか例を見てみましょう。
(1) 間に“得”を介するもの
(私はとてもうれしい。)
[Wǒ gāoxìng de hěn.]
(すごくのどが渇いた,水をちょっとください。)
[Wǒ kě de yàomìng, kuài gěi wǒ yìdiǎnr shuǐ hē.]
(そこは夏は暑くてたまらない。)
[Nèige dìfang xiàtiān rè de bùdéliǎo.]
(試験が終わったので私たちはうれしくてたまらない。)
[Kǎoshì jiéshù le, wǒmen gāoxìngjí le.]
(疲れてくたくただ。)
[Lèisǐ le.]
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