中国語フレーズ・例文・"動作"・(話すことが)とても流ちょうですね!

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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说得真流利!

Shuōde zhēn liúlì !

(話すことが)とても流ちょうですね!

動作や行為がどうであるかを言うには、動詞の後ろに“”をつけ、その後にどうであるかという内容を続けます。“”の後ろは動作や行為の状況を説明する部分で、この部分を「様態補語」と言います。

我是五年前开始学的。

Wǒ shì wǔ nián qián kāishǐ xué de .

5年前に勉強を始めました。

すでに行った動作について、その方法・時間・場所などを強調して言うとき、“”の構文を使います。強調したい部分を“”と“”ではさみます。

你的英语说得怎么样?

Nǐ de Yīngyǔ shuōde zěnmeyàng ?

あなたの英語は(話すのは)どうですか。

動作の状態がどのようであるかを尋ねるときは、様態補語の部分に“怎么样”を置いて聞きます。

我最近刚开始学英语,还不会说呢。

Wǒ zuìjìn gāng kāishǐ xué Yīngyǔ , hái bú huì shuō ne .

最近英語の勉強を始めたばかりで、まだ話せません。

”は動詞の前に置いて、「~したばかり」という意味を表します。さらに「たったいま/いましがた~したばかり」のように時間が切迫している状況を言う時は“刚刚”を使います。

你学完这本课本了吗?

Nǐ xuéwán zhèi běn kèběn le ma ?

あなたはこの教科書を学び終えましたか。

このフレーズの“学完”(学び終える)のように、動詞の後ろにさらに「終わる」という意味の“”がつくと、「~し終える/し終わる」という意味を表すことができます。このように、動詞の後ろについて動作がどのようになったかを補足することばを、「結果補語」と言います。

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