徹底実力養成コースLesson07介詞
皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。
私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
Step1 : 介詞
介詞は「前置詞」とも言います。目的語といっしょになって介詞フレーズを構成し,連用修飾語になります。介詞は動作の時間・場所・原因・対象など,様々な意味関係を表します。
介詞 + 目的語 動詞
我 {在 图书馆} 看 书。 (私は図書館で本を読みます。)
Step2 : “除了~以外”
“除了~以外”で「~を除いて,~のほか,~以外」という意味を表します。
除了他以外,别人都不知道这件事。
(彼を除いて,ほかの人はみなこのことを知らない。)
他除了喜欢滑雪以外,还喜欢滑冰。
(彼はスキーが好きなほかにも,さらにスケートも好きだ。)
Step3 : “连~都 / 也…”
介詞“连”で強調したい成分を取り立てることができます。“连~都/也/还…”で「~さえ(も)…」「~まで(も)…」という表現になります。
连五岁的孩子都懂得这个道理。
(5歳の子供でさえこの道理はわかる。)
连五十多岁的老师也参加长跑了。
(50歳を越える先生でさえこの長距離競走に参加した。)
Step4 : 全面否定
「1つも,まったく,何も,誰も,どこも…ない」という全面的に否定を表す表現は,次の枠組みを使います。