中国語フレーズ・例文・"動作"・わたしは今ドイツ語を独学しています。
皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。
私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
现在我正在自学德语。
わたしは今ドイツ語を独学しています。
動作行為の進行を表すには副詞“正在”または“在”を用います。動詞・形容詞の後に置かれる助詞“着”も日本語にすると「~している」ですが、こちらは動作や状態がいま持続していることを表すので、このフレーズのような場合に使うのは適切ではありません。
我向您报告一个好消息。
ひとつよいご報告をしたいと思います。
前置詞“对”と“向”はいずれも「…に向かって」と動作行為の向かう対象を表しますが、“对”は面と向かって行う具体的な動作行為の相手を表すことが多いのに対し、“向”を使うと抽象的な動作行為の対象を示したり、「部下から上司」「先生から学生」のようにはっきりと立場が異なる相手を表すことが多くなります。
我试试看吧。
試してみましょう。
動詞の重ね型+“看”で「~してみる」というように、試みる意味を表します。
我们一直玩儿到夜里十二点。
わたしたちは夜中の12時まで遊びました。
「いついつまで/どこそこまで~する」という文は、「主語+動詞+“到”+時間/場所」という構文を使って表します。
这些究竟是谁带回来的?
これらはいったい誰が持ち帰ってきたんですか。
“回来”は「帰ってくる」という方向移動を表す動詞ですが、このフレーズでは“带”(持つ)という動詞の後について、「持ち帰ってくる」という意味を表しています。